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2022年5月23日 某サイト注目度ランキング1位を獲得
注目度がダントツに高かった「ペルセウスプロテオミクス」。企業名が長すぎるし言いにくい。舌を噛みそうになります。プロテオミクスでどうでしょうか?
5月18日に「
富山大学及び富山県とのスーパー中和抗体についての共同研究に関する覚書締結のお知らせ」というリリースを発表したことで株価が動意づきました。
2022年5月23日 株価の推移
- 5月18日(リリース):367円
- 5月19日(リリース後):ストップ高比例配分447円
- 5月20日:ストップ高比例配分527円
- 5月23日:一時ストップ高627円から剥がれて542円
2022年5月23日 株価の分析
ストップ高三連チャンを達成しましたが、終値では前日比15円のプラスで終わりました。
ホルダーさんには申し訳ないのですが、今回のストップ高の契機となったリリースは、共同研究に関しての覚書であり、そもそも、中和抗体を見つけたのは富山大学です。ペルセウスプロテオミクスの取り分を考えると、ほとんどないのではないかなと思います。
そもそも論なのですが、テーマが「弱い」。弱いとは思うのですが、需給で上がっていくのが株価です。急騰から急落へ傾くのが早いのも株式投資。何も反応しないときもあります。
三連チャンして、そろそろ急落場面に出くわすのかなと思います。明日の寄り付きに要チェック。